能登半島地震被災地で支援活動

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能登半島周辺
被災者の心身を岡田式健康法でケア

1月1日に震度7を記録した「能登半島地震」は、能登地域を中心に北陸地方の各地に甚大な被害をもたらしました。あらためて、命を失われた方々、関係の皆さまに衷心よりお悔やみを申し上げます。また、被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 

 

(一社)MOAインターナショナルでは、発災後、速やかに災害対策本部を立ち上げ、被害の大きい能登地域を中心に支援チームを派遣。被災地にお住まいのMOA会員をはじめ関係者の安否や被災状況を確認しつつ、ニーズに合わせて、全国各地から寄せられた真心こもる支援物資をお届けすると共に、体調の優れない人には岡田式健康法を通じて心身の健康維持のサポートに取り組んできました。

 

 

また、避難生活が長期に及ぶほど、ストレスによって疲弊し、体調不良を訴える人が増える中にあって、行政関係者らと話し合いながら、ボランティア団体に登録して活動するMOA食育アドバイザーの皆さんら健康生活ネットワーク金沢療院、自然農法による野菜栽培に取り組む松任健康の里が連携して、各所の避難所を訪れ、清掃や備品運搬などニーズに応じた支援活動を行ったのはもちろん、MOA自然農法産の野菜を用いた炊き出しをはじめ、ひとときでも癒やしになればと美術文化法の花のセラピーなど、岡田式健康法によるケアを中心に、医師ら医療関係者による健康相談などを実施。こうした活動は、七尾市をはじめ、輪島市、珠洲市、能登町の避難所など、各所で行ってきました。

 

 

「炊き出しは味が濃い食事が多いが、今日は、薄味で優しい味付けでおいしかった」「野菜が多いのでありがたいです」「避難生活が長くなって心も体も限界だと感じていましたが、お花を見ているとほっとします」「こんな時だから、お花にはすごく癒やされます」「暗い顔で来た家族が、ここでは協同生活する中で明るくなり、元気になっています。皆さんのおかげです」との声が聞かれました。

 

  

 

  

 

3月には、金沢療院はもちろん、東京療院東北療院の医師、看護師、鍼灸マッサージ師、岡田式健康法スタッフらが避難所を訪れ、炊き出しや美術文化法など各種ケアを通じて、被災された皆さんの心と体の健康維持をサポート。「避難所生活ではレトルト食品が多いのですが、野菜を食べさせてもらえてうれしいです」「皆さんのお食事はおいしくて、もう本当に幸せでした」「皆さんに支えられて感謝です。前に進めます」などと喜んでいただけました。

 

  

 

5月は、金沢療院と東京療院、広島療院が連携して、医師による健康相談と美術文化法、マッサージのケアを避難所で実施しました。炊き出しも行い、自宅で生活再建に取り組む人たちにも呼び掛けて150食の自然食弁当とみそ汁を提供。屋外に設けたカフェスペースでは、自然農法米で作った甘酒や手作りのパウンドケーキなどを振る舞いました。住民同士で近況を語り合う様子も見られ「久しぶりにゆっくりお話ができました。ほっとする場所を作ってもらえてうれしい」などの喜びの声が聞かれました。

 

 

 

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