利恵先生からのワンポイント
- 肝臓を刺激する春が旬の苦味食材で、冬を乗り越えた体をデトックス。
- もち米を一晩かけて芯までしっかり浸水させると、よりふっくらした食感に。
- 春の食材は軟らかいので煮過ぎないようにご用心。
- 炊くとべちゃっとなるもち米も、レンジを使えばもっちり&軽い口当たりに仕上がります。
材料(4人分)
もち米 | 2合 |
干ししいたけ | 2枚 |
水 | 200cc |
鶏もも肉 | 1/2枚(150g) |
新ゴボウ | 1/3本(50g) |
ニンジン | 1/5本 |
絹さや | 5、6枚 |
a)たけのこ水煮 山菜水煮 |
50g 100g |
b)砂糖 みりん 濃い口しょうゆ 塩 |
小さじ1 大さじ3 大さじ3 小さじ1 |
作り方
- もち米を洗ったら3時間以上浸水させる。
- 干ししいたけを水で戻し、粗みじん切りにする。戻し汁は取っておく。
- 鶏もも肉は1㎝角、新ゴボウとニンジンは5㎜角のあられ切りにする。
- 塩ゆでした絹さやは千切り、たけのこ水煮はいちょう切りにする。
- 2と戻し汁を鍋に移して中火にかけ、一煮立ちしたら3を加えてふたをして煮る。ニンジンが柔らかくなったらa)とb)を加えて一混ぜし、ふたをして5、6分煮る。
- 1をざるにあけ軽く水気を切ったら、耐熱ボウルに入れ、ラップをかけて600Wの電子レンジで6分加熱する。
- 6に5の煮汁だけを加えてしゃもじでまんべんなく混ぜたら、ラップをかけて600Wの電子レンジで6分加熱する。
- 5の具材を加えてさっくりと混ぜ合わせたら、ラップをかけて10分程度蒸らす。器に盛り、絹さやを散らす。