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手術の必要な子宮筋腫が消失する

2009.06.15

ペルー  B・Tさん(32歳、女性)

 

〔子宮筋腫が見つかる〕

 私は2003年ごろから下腹部に不快感があり、何か突起物のようなものがあるように感じたので、かかりつけの産婦人科のL医師に診察してもらったところ、子宮筋腫があることが分りました。筋腫自体は小さなもので、L医師から服薬治療を勧められ、処方していただいた薬を服用していました。
 2005年10月、以前よりお付き合いをしていた夫と晴れて結婚することになり、その後、娘を無事出産しました。子宮筋腫も改善されたかのようでした。
 しかし、2007年12月ごろより下腹部のあたりに再び不快感を覚えるようになり、日によっては軽い痛みもありました。何か大きな突起物があるような感じがしたので、L医師に診察をしてもらいました。
 診察の結果、子宮の左側に約2cm大の子宮筋腫が2つ隣り合った形でできていて、L医師から「ガンになるかもしれない」と言われました。そうなってしまうと、将来子どもを作るのが難しくなるので、早く手術をした方が良いと勧められました。
 こう言うと大げさかもしれませんが、診断結果を聞いた時、自分の「死」ということを初めて意識しました。結婚して2年がたち、子どももすくすくと育って、幸せな家庭を築いてきましたが、それが一気に崩れていくような感じを受けました。
 L医師から「手術は簡単だ」と言われたものの、手術の経験のない私はとても不安になりました。下腹部の不快感や痛みがさらに増してきて、食欲もなく、睡眠も十分にとることができず、ストレスも重なって、私の体重は一週間で4kgも減ってしまいました。

 

〔浄化療法を中心に岡田式健康法を実践〕

 2008年1月はじめに、夫とL医師の3人で今後の治療について相談しました。私たち夫婦は、「浄化療法を中心とする岡田式健康法でしばらく様子を見たい」と伝えました。MOAペルー療院が開催している健康増進セミナーに参加したことがあるL医師は、統合医療や岡田式健康法についても理解がありましたので、もうしばらくは服薬治療を続けながら様子を見ていくことになりました。
 それからは、私は夫から毎日2時間以上浄化療法を受けました。また、食欲のない私を心配して、夫は自然農法で栽培された材料を使った野菜ジュースを毎日作ってくれました。
 MOAペルー療院へ行って、管理栄養士に栄養相談を受けたところ、日々の食事が肉類と穀類に偏りすぎている点を指摘されたので、できるだけ自然農法で栽培した野菜を中心とした食事に切り替えるように努めました。
 このような状態なので、妹や親戚もいろいろと協力してくれて、1歳8ヶ月になる娘の育児も何とかこなすことができました。
 おかげさまで岡田式健康法、特に浄化療法と食事法を徹底することができ、下腹部の不快感や痛み、不安とストレスが和らぎました。

 

〔子宮筋腫が消える〕

 浄化療法と食事法、そして、医師から処方された服薬を続けながら、1週間たった2008年1月25日の夕方ごろ、下腹部が急に痛くなり、トイレに駆け込みました。そして下腹部のあたりを手で軽く抑えたところ、血と肉の塊のようなものが一気に排泄されました。
 あまりのことに驚いて、病院に行ってL医師に診察してもらいました。エコー、CT検査では、これまであった子宮筋腫が消えているとのことでした。L医師は大変びっくりされ、「最初ご主人からしばらく様子を見たいと言われて了承したが、手術は必要になると思っていた」と言われました。そして、「今までに2度、ペルー療院で行われている健康増進セミナーに参加し、統合医療や岡田式健康法などについて説明を受け、実際に体験したが、その効果がこれほどとは思わなかった。僕も謙虚になって、MOAの進める統合医療や岡田式健康法を勉強しないといけないね」と言われました。

 

〔人生の転換〕

 今回のことは、自分の人生を振り返る機会ともなりました。
 今まで特に大きな病気をしたわけでもなく、また2003年の子宮筋腫についても、服薬のみで日常生活には支障がなかったため、どちらかと言えば無頓着でした。しかし子宮筋腫が見つかり、手術が必要と言われたことで、「いのち」について真剣に考え、自分が健康に日々の生活を送ることができている有難さをしみじみと実感しました。
 また、夫をはじめ、妹たちや親戚や友人など、本当に親身になって助けてくれました。私は今までは自分一人で何でもできると思っていましたが、実はそうではなく、周りのいろいろな人に支えられて生きていることを実感し、これまでになかった感謝の心が初めて持てるようになりました。
 MOAの会員になって約4年が経ちましたが、今回、岡田式健康法、特に浄化療法と食事法で改善されたことにより、その素晴らしさを実感しました。また、いかに日々の継続した実践が大切であるかが理解でき、夫とともに、私たちの健康、特に娘が健全に成長していくためにも、できる限り健康法を行っていこうと話し合うことができました。
 これからは、人の幸せを願い、そして人の幸せに尽くしていける人生、そして社会に貢献できる道を歩んでいきたいと思います。