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甲状腺腫瘍が小さくなる

2009.12.23

大阪府  N・Tさん(59歳、女性)

 

〔甲状腺に腫瘍が見つかり手術を行なう〕

 昭和57年、地元T町で行なわれた住民検診で、甲状腺右側に腫瘍が見つかり、勤務先のT病院で検査を行いました。腫瘍は良性であったために、8年間定期検査をすることもなく日々を過ごしてきました。
 平成2年、甲状腺の周囲が急に痛みだしたために、あわてて、検査したところ、レベル5の甲状腺ガンと診断され、即手術することになりました。ガンと言われた時はすごくショックがありましたが、長年、先生の治療をみてきておりましたので、そこは信頼して「全てをお任せします」ということになりました。
 それから3年経過した平成5年、ガンが甲状腺に再発していることが判明しました。その時のショックは、平成2年の時よりも大きなものでした。夫も大変心配したことと思います。あまり心配をかけたくなかったので、夫の前では泣かないように努めていましたが、布団の中や風呂場で一人きりになると、自然と涙が溢れてきました。
 手術を前にして、夫に「私に万が一の事があれば、子どもたちのことをお願いします。」と頼みました。手術は無事成功し、しばらくして普段の生活を取り戻すことができました。

 

〔またも甲状腺に腫瘍が見つかって〕

 平成18年10月に地元のK病院で半年に一回の定期検査を行なったところ、甲状腺を取った跡の個所に腫瘍があることが分かりました。またも再発かと思うと生きた気がしませんでした。12月、MRI検査で腫瘍のサイズは6~7mmと判明しました。悪性、良性の確率は半々との事でした。
 担当医からは「細胞診が不可能な箇所で、手術をしないと判定ができません。しばらく様子をみて、最終的に手術を行うかどうかを判断しましょう」と言われました。
 私は、これ以上身体にメスを入れたくはないと、日々、悶々と過ごし、19年1月には最悪の精神状態になっていました。どうしても最悪の事態が頭の中をよぎってしまうのです。
 そのようなころ、友人のAさんから大阪健康増進センターに行くことを勧められました。
 私は一縷の望みを託して、2月から月2回、大阪健康増進センター(現:MOAかんさい健康センター)のレギュラーコースに通うことにしました。
 わが家は夫婦で浄化療法の資格をもっていましたので、夫から毎日1時間以上も浄化療法を受けることができ、私自身も1時間以上自己施術を続けました。また地元のセンターで開催されている健康増進セミナーにも参加しました。
 健康増進センターや地元のセンターにいる間は、少し気分も紛れるのですが、一人でいるとガンへの不安が拭いきれず、居ても立ってもおられないような気分になってしまうのです。

 

〔セカンドオピニオンで検査した病院で、腫瘍はないと告げられて〕

 4月24日に健康増進センターに行った時、堪えきれず、心のうちにある不安を涙ながらにスタッフに訴えました。スタッフからは継続的に個別相談ができるパーソナルケアコースの受講と、Mクリニックの受診を勧められました。
 早速Mクリニックに受診すると、M医師から「セカンドオピニオンをとることも必要ですよ」とアドバイスをいただき、甲状腺治療を専門的に扱うS病院を紹介していただきました。
 また、健康生活ネットワークのBさんから毎週浄化療法を受けることができるようになりました。
 5月23日にS病院を受診しました。担当医の指示に従ってレントゲン、エコー、血液検査を行いましたが、その後の診察で「腫瘍はどこにも見当たらないが?」と首をひねられるのです。
 思いもしなかった嬉しい結果に、びっくり仰天してしまいました。あまりの嬉しさに一瞬言葉が出ませんでした。しばらくして、担当医に「本当に何もありませんか」と確認しましたら、「異常はありませんね。半年後、来院してください」と言われました。帰宅の車中、今度はうれし涙で景色もまともに見えませんでした。
 K病院で再度精密検査を行ないましたら、腫瘍は5ミリと小さくなってはいましたが、確かに存在していることが確認されました。しかし、K病院の先生も「消滅はしなかったものの、小さくなったじゃないですか。ガンは大きくなることはあっても、小さくなる事はありませんよ」と言っていただきました。
 その後も定期的な検査を行なうだけで、今日に至っています。

 

〔夫婦で力を合せて〕

 大阪健康増進センターのパーソナルケアコースにはその後一年間継続していかせていただきました。ケアでは願いと目標を設定し、達成状況をスタッフとともに確認し、新たな目標を立てて積み上げてきました。
 ケアを継続することで、精神的にものすごく癒されました。そこにいくと、ホッとするのです。いろいろな悩みを話しても、スタッフは耳を傾けて聞いてくださるのです。
 夫も5~6年前には狭心症で何度か救急車で病院にいくようなことがありました。おかげさまで健康を取り戻し、夫婦での浄化療法の相互施術をはじめ、食事にも気を配り、お花に囲まれて満ち足りた生活を送っています。
 地域のために役立ちたいと願い、私は20年近く地元の中学校にお花のいけこみボランティアを続けてきましたが、校長先生からの依頼で、平成20年4月から特別支援教室でお花を教えるようになりました。生徒さんとお花をする時間は本当に楽しい一時です。夫も仕事の合間をみては、病気を抱えておられる方々に浄化療法を施術することが生きがいです。